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夏の北海道旅行記2015 -ウィンザーホテル宿泊記さて、この日は いよいよ北海道内でも憧れる高級ホテルであるウィンザーホテル洞爺に宿泊します。まずは朝食ですが、今回宿泊したホテルは朝食が有料でしたので、コンビニで購入したパンとコーヒーだけで済ませました。 |
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ15:00頃でしょうか?ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパに到着(翌朝撮影) 本格シーズン前であるためか、混雑していませんでした。 プリミエールスタイルでの宿泊にはバレーパーキングのサービスもエントランスに車を止めると係の人が車を駐車スペースに運んでくれます。 これだけの屋根に覆われていたら、吹雪の時も快適に乗り降りすることが可能でしょう。 開放的なロビーものすごく贅沢な空間です。 さて、プリミエールスタイルでチェックイン専用ラウンジでウェルカムドリンクをいただけます。(ノンアルコールです。) では、お部屋に案内をしてもらいましょう。 今回はジュニアスイートかなり開放的で大きなお部屋になっております。 特別大きな窓があり、電動カーテンが装備されています。 入室時にはカーテンは閉められており、電動のカーテンを開けた瞬間に感動出来るようです。 今回は、海側の部屋(洞爺湖側の部屋の方が高い)でしたが、カーテンを開けると どのような景色が広がっているかと言いますと・・・、 見事なまでの美しい霧ですね!!! まぁ、天候は残念だったということで・・・。 さて、今回利用しているプルミエールスタイルでは、ラウンジが利用できるので、せっかくですのでラウンジに行こうと思います。 プルミエールラウンジジュニアスイート以上の客室に宿泊時には自由に使えるラウンジです。 スパークリングワインの提供もすっきりした味わいで なかなか美味しいスパークリングワインです。 当然、自由に飲みたいだけ飲むことが出来ます。 ですが・・・、 ラウンジ内で提供されているアルコールが、このスパークリングワインのみとなっており、(缶/瓶)ビールやワインなどの提供はありません。 そして、こちらのラウンジは18時にはCLOSEしてしまいます。 さて、ラウンジを後にしたら、温泉に入ることにします。ザ・ウィンザーホテル洞爺には、温泉施設も用意されており、温泉で旅行の疲れを癒すことが出来ます。 (さすがに写真は無しですが、他に人が居なかったため、撮ろうと思えば撮れました) 残念な点と言えば、温泉が源泉掛け流しでなく循環式となっております。そのためか消毒をする必要があるみたいで、塩素の香りがする温泉となっていました。 風呂上がりには冷たいビールを事前に冷蔵庫に仕込んでおいたサッポロクラシックです! 風呂上がりに飲むビールは医学的には あまり良くないですが、格別な一品です。 なお、サッポロクラシックがウィンザーホテル洞爺内の売店などで販売されているかは分かりませんので、絶対に必要な場合は、到着前に駅や近所のコンビニなどで購入しておいた方が安心です。 さて、夕食の時間です。ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパには、多くのレストランがあり、和食・フランス料理のレストランにはミシュランで星を持っている高級なレストランがあるほか、寿司・そば・イタリアン・アメリカンなど数多くのレストランがあります。今回は、割烹 杜氏賛歌(とうじさんか)にこちらも日本食レストランという解釈が出来そうですが、先述した和食のレストラン(あらし山 吉兆)がミシュラン2つ星レストランに対し、割烹 杜氏賛歌は比較的カジュアルなレストランと言えます。また、コース料理の金額もリーズナブルであり、多数のアラカルトも注文することが可能です。 今回はアラカルトのみ注文周りの方を見た限りは、ほぼすべての方がコースで注文していたようです。(あるいは、夕食付の宿泊プラン)ですが、あまり空腹では無かったことと、少食であること、ダイエット中のため、料理が出てくるまで時間が掛かることを了承したうえで、アラカルトで好きなモノだけ注文をすることにしました。 料理の写真をいくつか何となく、周りの雰囲気に圧倒され(吉兆と比較すればカジュアルですが、それでも庶民の私にととっては高級感十分すぎます・・・)、あまり写真撮影をすることが出来ませんでした。お刺身の盛り合わせ 天ぷら盛り合わせ 上記の他、肉の串焼きなどを注文しております。いずれも絶品と言え、北海道の極上の素材を本当に美味しく味わうことが出来ます。 口コミサイトを見ると、悪い評価をしている方も見受けられましたが、この料理が美味しくなければ、何を食べたら満足なのかが疑問なくらい、美味しいものを食べることが出来たと思います。 極上の料理には極上の焼酎を極上のプレミアム焼酎です。(けっこう多めに注いでもらったみたいです) ザ・ウィンザーホテル洞爺のレストラン全体で言えることですが、扱っている酒が上等なモノが多く、今回は森伊蔵を注文することにしました。 なお、こちらの森伊蔵は1杯2,400円(+Tax/Service chargeだったような)で、金額もプレミアムな金額となっています。ですが、ボトルを実際に見せてもらったところ、緑色のボトルであったことから、正真正銘 極上の一滴 森伊蔵のようです。 極上の一滴 森伊蔵を地上で飲むのは初めてで(標高は高い所ですが)、せっかくでしたのでストレートで飲むことに。 極上の一滴 森伊蔵は味も極上のようです。 そんな豪華な料理に大満足でした。 さて、本日はこれで終了です。明日からは、極上な料理を食べることはありませんが、美味しい居酒屋には行くかと思います。明日は、何もせず札幌に戻ることにします。 NEXT:ザ・ウィンザーホテル洞爺から札幌へ |
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