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夏の北海道旅行記2015 -釧網本線乗車記

サブタイトル:石北本線キハ40系乗車記 まずは遠軽へ

約3時間の釧網本線の旅を終えました。が、そんなことを言っている時間も無く網走駅において次の列車に乗継をする必要があります。

12:05に到着した釧網本線 快速しれとこ ですが、12:10に石北本線 普通列車(4662D)に乗継をする必要があります。

ということで、改札の外に出てみたいところですが、ノンビリする時間もないので、急いで乗り換えをすることにしましょう。

少ない乗り換え時間で網走駅を出発

キハ40系と網走駅
下車した釧網本線の真向かいに石北本線のキハ40系が停車していました。
結論を申し上げると乗換時間15秒でした・・・。


座席はクロスシートで旅に最適!だけどリクライニング・・・

石北本線キハ40系 4662D
もっとも旅情をそそられるのはクロスシートである方は多いと思います。

しかしながら、ここに来るまで乗車したキハ54系には簡易リクライニング機能が装備されており、アレと比較をしてしまうと、少々快適性に難ありです。



網走から進行方向右側のには女満別湖が眺められる

列車から眺める女満別湖
やはり晴れているとイイですね!

10年ほど前に女満別湖に訪問したことがあるのですが、そこから眺める夕日は絶景でチャンスがあれば また訪問したいと思っている次第です。(カラスが多くて早々に退散しました。)



雲行きが怪しくなってきた

北海道の怪しい雲行き
せっかく北海道に来たのに、雲行きが怪しくなってきました・・・。




そんな状況で北見駅に到着

北見駅構内
北見駅構内で撮影

北見駅では8分ほどの停車時間があったので、駅の売店で買い出しをしておくことにします。



4662Dは再び北見駅を発車

キハ40系
相変わらず天気が良くないです。



ちなみに、駅の売店で買い出しをしたのが・・・、
サッポロクラシックとおにぎり
本日の昼ご飯とサッポロクラシックです!

この後、遠軽駅で乗継に時間が掛かる予定にはなっていますが、遠軽駅周辺に何かステキなお店がすぐにあるとは思えないので、今のうちに列車の中で食べておくことにしました。



サッポロクラシックとじゃがりこ
おにぎりの次はおつまみを
記憶が定かではありませんが、たしか2本目です・・・。



北海道の雄大な風景を眺めながらビールを飲む

ビールを飲みながら眺める北海道の雄大な風景は格別
大してお金を掛けなくても、贅沢が出来るんです!



相内駅に到着

相内駅
あいうち駅なら問題ありませんが、あいのない駅だと「愛の無い駅」みたいだと
言われています。



続きまして留辺蘂駅に到着

留辺蘂駅
留辺蘂駅に到着


特急オホーツク
たしか留辺蘂駅で特急オホーツクと入れ替えだったような。






再び列車は発車し、特に撮影するようなところも無く、

遠軽駅に到着

遠軽駅に到着
約2時間半の乗車時間で進んだ距離113kmです・・・。

新幹線なら東京から新大阪まで行けてしまいます・・・・・・・・・。




遠軽駅周辺を散策

遠軽駅周辺を散策
遠軽駅

遠軽駅と言えば、スイッチバックで有名であり、同じ石北本線でありながら、遠軽駅で進行方向が変わります。詳しい理由については、Google検索でお願いします・・・。


散策しましたが、特筆すべき点も無かったため(大きめの旅行鞄があり遠くに行けなかったため)、結局駅の中で待つことになりました。



遠軽駅構内
特急列車の改札時間帯だと人が並びます。




というような観察をしながら、いったんここで終了です。引き続き、石北本線ローカル線鉄道旅行記をお伝えします。







 




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